FRTは沖縄電力グループの一員である電力系データセンター事業者として、24時間365日にわたり、顧客の重要な情報資産を安定的かつ安全に運用し続けている。

同社では国内最高クラスの堅牢さとセキュリティを誇るフルスペックのIaaSをはじめ、ネットワークサービスやマネージドサービス、ビジネスプロセスアウトソーシング事業など、幅広く事業を展開してきたが、ユーザーからはより手軽に利用できるサービスの要望が寄せられていたという。

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FRT事例:「Orion Data Storage Service」のサービス基盤にDell APEX Data Storage Services を採用
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新たなファイル保存・共有サービスを開発

FRTが新規クラウドビジネスをスタート。理想的なサービス基盤を最適コストで構築できた背景に迫る

こうしたニーズに応え、今後のクラウドビジネスを牽引する存在になるものとして、FRTは新たなファイル保存・共有サービスの開発を決定する。

しかし同種のサービスはすでに他の多くの事業者がリリースしていたため、後発となる同社のサービスは、あらゆる面で高い競争力を有していなくてはならなかった。

そこでFRTでは、この新しいサービス基盤の構築に際して、いかに設備投資を最適化するか、導入後の運用負荷を最小化するかにフォーカスし、条件に見合うソリューションを選定することになったのだ。

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同社がパートナー企業の提案に基づき選定したのは、いわゆるサブスクリプション型インフラサービスと呼ばれるソリューションである。これにより、買い切り型のシステムと比べて40%ものコスト削減を実現し、スモールスタートでの理想的なサービス立ち上げを実現したという。以下のリンク先から入手できる資料では、そんなFRTの取り組み事例の詳細が確認できるので、ぜひとも確認していただきたい。

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