ある企業では月5回の締め日のたびに、管理グループと支店/営業所間で締め処理の確認を電話で行っていた。しかし支店/営業所は13カ所もあり、どうしても確認のヌケモレやミスが発生していたという。

そんな作業を同企業ではいかにして自動化したのだろうか?

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RPAによって月あたりの作業時間を大幅に削減

まずRPAを活用し、すべてのやり取りをメールで自動化した。メールに返信がない場合の督促も自動化し、人手による確認作業を大きく削減したとのことだ。

電話ではなくメールによるやり取りに変わったため、視覚的に確認しやすくなり、チェックもしやすくなった。

これによってRPA化率は80%、業務時間は月あたり396時間も削減されたという。

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以上、営業部門における業務自動化の例を1つ紹介したが、ほかにも製造部門、購買・物流部門、管理部門(総務・人事・経理など)といった部門の事例も数多く用意している。ぜひ以下からダウンロードできる資料を参照し、業務の自動化・ペーパーレス化に役立ててほしい。

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