マルチクラウド環境では、データがどのような場所に置かれていても、迅速に価値を引き出せることが求められる。

そのためには、クラウドを活用した結果としてマルチクラウドが構築される「マルチクラウド・バイ・デフォルト」ではなく、マルチクラウドを前提とした設計「マルチクラウド・バイ・デザイン」が重要といえる。

そこでデル・テクノロジーズは、オンプレミスとクラウドを結び付け、場所を問わずシンプルなクラウド体験とイノベーションを提供する「地上(オンプレミス)とクラウドにおける双方向戦略」を掲げているのだ。

デル・テクノロジーズ 提供資料
「マルチクラウド・バイ・デフォルト」から「マルチクラウド・バイ・デザイン」へ
> > 資料ダウンロードはこちら

オンプレミスでパブリッククラウドの恩恵を受けられる

双方向戦略の片方、オンプレミスからクラウドへのアプローチは、デル・テクノロジーズが持つソリューションをパブリッククラウドでも活用できるようにするというものだ。 一方、クラウドからオンプレミスへのアプローチはどうだろうか。そもそもオンプレミスの課題としては、キャパシティ予測の難しさ、新規調達や世代移行の大変さ、運用における人手不足などが挙げられる。ではパブリッククラウドが正解かというと実はそうでもなく、特定のパブリッククラウドだけで全ての課題は解決できないばかりか、多くのマルチクラウドがサイロ化・複雑化しているのが現状だ。 デル・テクノロジーズは「Dell APEX」と呼ばれるサービスを提供しており、こうした課題の解消に注力している。パブリッククラウドの基本的なサービスとテクノロジーをベースにした抽象化レイヤーを使うことで、オンプレミス側にもパブリッククラウドのメリットを提供してくれる。 たとえばオンプレミスの運用をデル・テクノロジーズが行ってくれたり、Dell APEXコンソールを通じて必要なサービスを必要なだけオーダー・利用したりすることが可能だ。

*  *  *

まとめると、デル・テクノロジーズにおける「マルチクラウド・バイ・デザイン」は「オンプレミスとクラウドの双方向戦略」が支えており、特にオンプレミスでありながらパブリッククラウドの恩恵を受けられるのが大きな強みだ。本稿では「Dell APEX」について簡潔に説明してきたが、そのメリットや特長は非常に奥深い。詳細はぜひ以下のリンクから入手できる資料を参照してほしい。

ダウンロード資料のご案内

デル・テクノロジーズ 提供資料
「マルチクラウド・バイ・デフォルト」から「マルチクラウド・バイ・デザイン」へ
> > 資料ダウンロードはこちら

アズ ア サービスで提供される
インフラストラクチャ ソリューション

Dell APEX
Powered by Intel

詳しくはこちら>

[PR]提供:デル・テクノロジーズ