「Device as a Service」というからには、月額制でPCが利用できるだけでは目新しいとはいえない。ではPCにさまざまなサービスやソリューションがパッケージングされていれば、それは「Device as a Service」と呼んでよいのか。

突き詰めて考えていくと、PCを使い始めるのに必要なサービス、使い続けるのに必要なサービスも含めセットで提供される……そんな姿が見えてくる。PCを使う体験が常にアップデートし続け、いわゆるサブスクリプションという形式で取引される、これが「Device as a Service」のひとつの形といえるだろう。

だとすれば「Device as a Service」として提供されるサービスは、具体的にどのようなものになるのだろうか?

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次世代のPC運用管理“Device as a Service”の世界
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負荷の高いPC管理業務から管理者を解放

PCレンタルサービスの提供で実績の高い横河レンタ・リースは、「Device as a Service」において必要なファクターを以下の2点と推察した。

  • PCライフサイクルをシームレスにカバー
  • 継続的なアップデート

つまり従来のPCは、管理者が選定や購入を行い、納入されたらセットアップして配布するという流れでユーザーの元に届けられていた。運用の負担はすべて管理者にのしかかっていたわけだが、「Device as a Service」では、すぐに利用可能な状態のPCを横河レンタ・リースがユーザーに直接届けてくれるのだ。機器選定もユーザー自身で業務に適したものを選ぶことができる。

調達とリプレースはPC利用者であるユーザーと横河レンタ・リースの間で行われ、管理者は契約の管理・更新だけを行えばよい。

そのためのクラウドプラットフォームが「Cotoka」である。これにより、PCの調達から展開、利用、トラブル時の対応、リプレース(更新)、そして廃棄まで、PCのライフサイクルが管理者の手をわずらわせることなく回っていく。

ここまで「Device as a Service」のあるべき姿について解説してきた。ぜひ以下からダウンロードできる資料を参照し、「Device as a Service」の詳細、「Cotoka」が備える機能を確認していただきたい。新たなPC利用の手段として、前向きな検討に値するサービスと感じてもらえるはずだ。

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「Cotoka for PC」に加えユーザーの生産性を上げるため、横河レンタ・リースではインテル® vPro® プラットフォーム搭載のPC導入を推奨している。

インテル® vPro® プラットフォームを搭載したPCはビジネス向けに設計されており、セキュリティを強化し、チームがよりシームレスにつながりコラボレーションできるよう支援。また、最新の第12世代インテル® Core™ プロセッサーは驚くほどの速さと柔軟性でビジネスを前進させてくれる。高度な機能と複数のオペレーティング・システムやプラットフォームのサポートにより、さらなるパワーアップが期待できる。

最新のインテル® vPro® プラットフォームは、リモートワークを含めたあらゆる場所での高いパフォーマンス、ハードウエアレベルでの強固なセキュリティ、PCの安定稼働、管理者のリモート管理を支援してくれる。

特にお薦めするインテル® EMAはPC運用管理のための無償ソフトウエアで、社内や社外に持ち出されたPCへのアクセスを可能とし、Windows アップデートやシャットダウン、ファームウエアやBIOS更新などをリモート環境で制御することが可能だ。また、最新のWindows 11と組み合わせて使うことで、プロセッサーの性能や効率を最適化させ、高い性能を発揮する。

最新のインテル® vPro® プラットフォームなら、ハイブリッド環境に即したPC運用管理を強力にサポートしてくれるはずだ。

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