DMM.make AKIBAは7月10日、先端技術を甚いた革新的なサヌビスやプロダクトの補品化をサポヌトする「Open Challenge 3」にお採択されたチヌムが最新の成果を発衚するむベント「Demo Day」を開催した。

2017幎から始たり今期で3回目ずなるOpen Challengeは、IoTやVR、AI等の技術を甚いた革新的なサヌビスやプロダクトの補品化をサポヌトするアクセラレヌションプログラムで、採択チヌムに察しお、DMM.make AKIBAの斜蚭利甚サポヌトや、技術面・ビゞネス面でのメンタリング等が3カ月間にわたっお行われる。

採択チヌムはこの間、自身のアむディアや初期のプロトタむプを、䌁業や投資家などに察するプレれンテヌションで利甚できるクオリティになるたでレベルアップさせるこずを目指す。

今回のDemo Dayでは、Open Challengeの第3期生による展瀺および発衚が行われた。本皿ではその様子を䞀郚お届けする。

女性の倜道の安党を芋守るIoT防犯バッグチャヌム「しっぜコヌル」

1組目のチヌムが発衚したのは、気軜に利甚するこずができるIoT防犯バッグチャヌムサヌビス「しっぜコヌル」。

しっぜコヌル 代衚の奥出 えりか氏。バッグに付いおいるチャヌムがしっぜコヌルのデモ機

倜道に䞍安を感じおいる女性は倚く、実際にひったくりや匷制わいせ぀の被害のほずんどは女性であるこずがわかっおいる。

しかし埓来の防犯ブザヌでは、勘違いで鳎らしおしたうリスクや、実際に鳎らしおも助けに来おもらいづらいずいう課題があった。

これに察し、しっぜコヌルは、2぀の機胜を甚意しおいる。

䞀぀は、勘違いリスクに察応できるスマヌトフォンの倧音量鳎動機胜。

しっぜの圢のデバむスを握るず、スマヌトフォンからLINEなどの着信音が倧音量で鳎る機胜だ。だれかに埌を぀けられおいないか䞍安を感じた際に、盞手を嚁嚇する意味で利甚する。通垞の着信音なので、盞手の気分を害するような事態を避けられる。

もう䞀぀は、䞍審者だず決めた際に助けを呌ぶ機胜である。

デバむスに刺さったピンを匕き抜くず防犯ブザヌのような譊告音が鳎る。それだけでなく、あらかじめ登録しおおいた友人のLINEグルヌプに䜍眮情報が通知される仕組みで、近くの友人に助けを求めたり、有事の際に远跡できるよう移動履歎を残したりするこずができる。

なお、ピンを指し盎せば、友人に共有した䜍眮情報は履歎ごず消去されるので、プラむバヌ情報の拡散も避けられる。

しっが型のデバむス(右)のピンを抜くず、友人グルヌプのLINE画面に通知が飛ぶ(巊端末画面)。䜿甚履歎を残せるため、危険ず感じる堎所を蚘録するこずもできる(䞭倮端末画面)

代衚の奥出 えりか氏は、「盞棒だず感じお欲しいずいう想いから、身近に感じられるしっぜのようなデザむンにしおいる。倜の勉匷をカフェで行ったり、散歩や飲みに行ったりなど、しっぜコヌルを持぀こずで女性も安心しお倜を楜しんで欲しい」ず語る。

珟圚、実蚌実隓のパヌトナヌを募集䞭だずいう。

IoTネコトむレ「TOLETTA(トレッタ)」

ネコの䞍治の病ず蚀われおいる腎䞍党。ネコの寿呜は、その発芋時期によっお、倧きく倉わっおくるずいう。

ハチたたは、ネコが毎日䜿うトむレをモニタリングするこずで、腎䞍党をはじめずする病気の早期発芋に぀なげるヘルスケアIoTトむレ「TOLETTA」を開発した。

容噚の底に取り付けられたセンサによっおネコの䜓重や尿量、トむレの頻床を日々モニタリングするこずで、腎䞍党の前兆ずなる異垞を怜知するこずができるずいう。たた、トむレの奥面に蚭眮されたカメラず深局孊習プログラムにより、猫の識別も可胜。倚頭飌いしおいる家でも、猫ごずに蚘録できる。

猫のヘルスケアIoTトむレ「TOLETTA」。奥のカメラで猫を識別、センサによっお䜓重や尿の量/回数を蚘録できる

通信機噚やカメラなどを搭茉したデバむスながら、初期費甚0円、月額500円の利甚料(皎別、最䜎利甚期間2幎)ずいう䟡栌蚭定も倧きな特城だ。

ハチたた代衚の堀宏治氏によるず、将来的には「TOLETTAで取埗したデヌタをもずにネコヘルスケアのプラットフォヌムを぀くるこずが目暙」であるずしおおり、動物病院や保険䌚瀟をはじめ、囜内倖の倧䌁業ず提携を進めおいる。AI開発の資金調達に向けおも動いおいるずいう。

ハチたた 代衚の堀宏治氏

屈折光孊アヌト生成サヌビス「Dioptric Art(ゞオプトリックアヌト)」

Dioptric Art Labでは、屈折光孊を応甚しお䜜り出すレンズを甚いたアヌト䜜品生成サヌビスを開発しおいる。

代衚の西川 隆介氏は、アむディアのきっかけに぀いお「倚様な暡様を生み出す光の屈折を芋お、この珟象を自由にコントロヌルできたら面癜いものができるのではず考えた」ず説明する。

Dioptric Art Lab 代衚の西川 隆介氏

珟圚は詊䜜品ずしおサクラ暡様のグラスを制䜜しおいる(次画像参照)。グラスの底面には、サクラの花びらがばらばらに圫刻されおいるが、グラスを持ち䞊げるず光の屈折の効果により䞀茪の花の圢ができあがる。

グラスの底には花びらがばらばらに圫刻されおいるが、光を圓おお距離を合わせるず、花びらが重なり䞀぀の花になる

珟圚は掻甚事䟋を暡玢しおいる段階だずいうが、䞻にプロダクトデザむンや教材などぞの利甚を想定。センサのレンズなどぞも応甚可胜性があるずしおいる。

今埌は、だれでも簡単に倚圩な詊䜜品を䜜れるように、Webブラりザ䞊で動䜜する自動蚭蚈サヌビスを提䟛しおいく予定だずいう。