三井物産セキュアディレクションは、英OhaloのDSPM(Data Security Posture Management)「Data X-Ray」による「非構造化データ」分析・運用支援ソリューションの提供を4月1日より開始、国内総代理店マクニカとともに企業の最大の課題である非構造化データの管理支援を行う。
「Data X-Ray」は、企業内データの大半を占める非構造化データの分析・管理を行うDSPM(Data Security Posture Management)で英国スタートアップのOhaloが開発している。生成AIによる高度な文脈解析やOCRを用いた高精度な自動分類を用いて、オンプレミスやクラウドなど組織に蓄積された大量の非構造化データを可視化し、データの運用・管理を包括的に進められる。データガバナンスやデータ保護、コンプライアンスなどを統合するMicrosoft Purviewとの連携もサポートしており、Data X-Rayでの分類結果を秘密度ラベルと自動連携することでルールに基づいたデータ管理を支援する。クラウドやSaaSが普及し、テキストやOfficeファイルなどに代表される非構造化データの蓄積が進んでいるが、機密情報などのデータセキュリティの懸念は増加している。またこれらがボトルネックとなり生成AIやRAG技術によるデータ活用が進まないケースもあり、現状における"企業の最大の課題"のひとつと言える。
