スマートニュースは3月24日、『攻殻機動隊 S.A.C.』とコラボレーションした「スマニューAI計画」キャンペーンを開始することを発表した。このキャンペーンでは、人間とAIが共存する社会を描き世界的な評価を受けてきた作品の世界観に基づき、広告やクイズ企画を展開する。

  • スマニューAI計画を開始する

    スマニューAI計画を開始する

「スマニューAI計画」キャンペーン開始の目的と背景

今回のキャンペーンは、スマートニュースがニュースアプリ「SmartNews」内で今後予定している、AIを活用した情報体験のアップデートに先駆けて実施するもの。

情報体験の進化に向けた取り組みとして、スマニューは2025年7月に「スマニューAIまとめ」を提供開始している。トピックスに対する各記事を個別に要約し、一つの記事にまとめて提供することで、ニュースの出来事や背景を多角的な視点から伝え、ユーザーが主要なニュースの全体像をわかりやすく把握できるニュース体験を目指している。

スマートニュースは今後、情報の取得・理解・活用のプロセスを進化させるプロダクト開発を加速させる方針だ。AIが日常的に利用されるようになった現代において、一人一人のユーザーがより多角的かつ深い視点で世界を捉えられるような新たな情報体験を順次提供していくという。

『攻殻機動隊 S.A.C.』とのコラボレーション

1989年の連載開始以来、人間とAI、ネットワークが高度に融合した近未来社会を描き、世界的な評価を受けてきたSF作品『攻殻機動隊 S.A.C.』と、スマニューがコラボレーションを展開する。

情報の境界が消失した社会で情報の真価を問い続けてきた同作の世界観と、AIを活用することで誰もが情報の海から本質を見つけ出せるよう支えていきたいというスマートニュースの方向性が通じ合うと考え、コラボレーションに至ったとのことだ。

キャンペーンでは、3月24日付の読売新聞および朝日新聞朝刊にて、全面カラー広告を掲載。また、虎ノ門エリアでは、AIを搭載し公安9課のメンバーを支援する思考戦車「タチコマ」を描いたOOH(Out of Home:屋外広告)を掲出する。

さらに、特設Webサイト上ではクイズ企画「#公安9課選抜試験」も実施。新聞広告に掲載のQRコード、SmartNewsアプリのトップ画面、および公式Xアカウント投稿よりアクセスして挑戦できる。

  • 「#公安9課選抜試験」画面例

    「#公安9課選抜試験」画面例