Neowinは2026年3月3日(現地時間)、「Windows 11 25H2, 24H2 allegedly still 'deleting internet' and with only one way to fix it - Neowin」において、Windows 11をアップデートすると有線ネットワークを切断される可能性があると報じた。
影響を受けると有線接続に必要なシステムサービスのファイルが削除され、インターネット接続を切断されるという。
影響は有線ネットワークに限定か、無線ネットワークを使用する解決策あり
このニュースは、Redditで被害を訴えた投稿を取り上げたもの。投稿によると不具合は、Windows 11バージョン23H2から25H2にアップグレードした際に発生し、dot3svcフォルダーの内容が消去され、ネットワークから切断されたという。
加えて、毎月のアップデートで切断される投稿や、Windows 10からWindows 11にアップグレードした際に切断された投稿などが確認できる。アップデートのタイミングは報告ごとに異なるが、いずれも「dot3svc」フォルダーが削除され、有線のインターネット接続に失敗する共通の症状が報告されている。
唯一の解決策は?
「dot3svc」フォルダーは、Wired AutoConfig(DOT3SVC)サービスに関連するポリシーや設定を保存しているフォルダーとされる。このサービスはEthernetのIEEE 802.1X認証を管理しており、削除すると有線および無線接続に影響する可能性がある。
不具合を解決する唯一の方法は、グループポリシー設定を復元する方法とされる。具体的にはコマンド「gpupdate」を実行し、コンピュータを再起動する。ただし、復元にはネットワーク接続が必要との報告があり、事前に無線ネットワーク接続を確立しておく必要があるとみられる。
