米オラクルとAmazon Web Services (AWS)は2月5日、AWSアジアパシフィック(東京)リージョンで「Oracle Database@AWS」の提供を開始した。これにより、AWS 内の 「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上の専用インフラストラクチャを用いて、「Oracle Exadata Database Service」、「Oracle Autonomous AI Database」、「Oracle Autonomous AI Lakehouse」を実行できるようになった。

Oracle Database@AWSとは

「Oracle Database@AWS」は、Amazon Web Services(AWS)のOracle Cloud Infrastructure(OCI)上で稼働するOracle AI Databaseサービス。

最小限の変更でオンプレミスの「Oracle AI Database」や「Oracle Exadata」 のワークロードを迅速かつ容易にAWSへ移行できるよう支援し、オンプレミス同等のフル機能の提供、アーキテクチャの互換性、性能の向上を実現する。

また、Amazon Bedrockを含む高度な分析、機械学習、生成AIサービスに向けて、オラクルとAWSの間でデータを統合するゼロETL(抽出、変換、読み込み)統合を提供する。

チャネル・パートナーを通じて購入可能に

あわせて、AWS Marketplaceを通じて、あるいはAWS Marketplace Channel Partner Private Offers (CPPO)プログラムを利用し、AWS Partner Network(APN)および Oracle PartnerNetwork(OPN)に所属するパートナーを通じて、「Oracle Database@AWS」を直接購入することが可能になった。

AWS Marketplaceでは、事前構築済みのAIエージェントや統合が容易なツールを含む数千のソフトウェア・ソリューションを、ワンストップで検索、試用、検証、購入、導入、管理できる。