Windows Centralは1月13日(米国時間)、「Microsoft Edge is retiring Collections|Windows Central」において、Microsoft Edgeのコレクション機能が廃止されると伝えた。

この機能廃止に伴い保存したコンテンツが削除される可能性があるとして、事前のデータ保護を推奨している。

コレクションの廃止と移行手順

Microsoft Edgeのコレクションは、閲覧中のWebページや画像、テキストなどを保存および管理する機能だ。コンテンツの収集や保存したWebページの再開などに対応し、ユーザー間で情報を共有することもできる。

今回明らかになったコレクションの廃止はMicrosoft Edge InsiderのDevチャネルから発見されたという。ツールバーのコレクションアイコンをクリックするとコレクションの廃止を通知し、コンテンツの移行方法として次の2つを提案するとしている。

  • お気に入りに移動 - コレクションに含まれるWebページを新しいお気に入りフォルダー「CollectionsExport」に移動する。画像やテキストなどは対象外
  • データをエクスポート - コレクションに含まれる情報をカンマ区切り形式(CSV: Comma-Separated Values)のテキストファイル「collections_export.csv」としてドキュメントフォルダーに保存する

Windows Centralはこれら選択肢のいずれを選んでも、データを不足なく保存することはできないと説明している。完全なデータの保持を必要とする場合は、手動で退避させる必要がある。

コレクションの正式な廃止時期は確認できていないが、コレクションの廃止を通知した後に一定の移行期間を経過すると、すべてのデータを削除すると推測されている。コレクションを活用しているユーザーは、事前のデータの退避および移行先の検討を進めることが推奨されている。