Project Jupyterは、ブラウザ上で動作する開発環境JupyterLab 4.5 / Notebook 7.5のリリースをMediumの公式ブログで発表した。

ローカルホスト(http://localhost:8888 )で起動させ、ブラウザで表示されるセル行にコードを入力、Runボタンで実行できるJupyter Notebookは、グラフを用いたデータの可視化や分析、機械学習など、コードと結果を纏めて共有できるのも特長なツール。2018年にリリースされたJupyterLabからは、内蔵ファイルブラウザや拡張機能も備えたインタラクティブ開発環境としてOSSで開発が進められており、現在ではPythonほか40を超えるプログラミング言語に対応している。

JupyterLab 4.5では、パフォーマンスや応答性の向上やデバッガー、コンソール部分の改善など51の新機能/機能強化が図られているが、ファイルブラウザの強化では、右クリックからPythonファイルを作成できるようになっている。画像や動画などのメディアファイルをダブルクリックで表示、動画再生させることも可能でインストールした環境にあるファイルを探したり、そのまま使ったりとファイルの扱いがとても便利になっている。

  • インストールしデスクトップ上のフォルダからファイル確認、右クリックでpythonファイル作成も

    インストールしデスクトップ上のフォルダからファイル確認、右クリックでpythonファイル作成も

ソースコードやリリース詳細はGitHubの公式リポジトリに纏めてある。