Neowinは11月12日(現地時間)、「Some exciting features are coming soon to Edge, Excel, Outlook, and Copilot」において、Microsoft 365製品群に近い将来追加される予定の新機能について紹介した。Edge for Businessやモバイル版Outlook、Web版Excelなどのロードマップとして公開された新機能の数々が取り上げられている。

  • Microsoft 365

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Microsoftでは、Microsoft 365アプリの将来の新機能に関する情報を下記のWebサイトでロードマップとして公開している。

Neowinの記事では、このロードマップに最近追加された最新機能について取り上げている。まずEdgeブラウザーでは、ビジネス向けバージョンである「Edge for Business」の新機能を説明するランディングページを2026年2月に公開するという。また、2025年12月からはAI生成コードを安全に実行できるようにする新しい拡張機能が利用可能になる。

AndroidとiOS向けのOutlookモバイルでは、メール作成や複数のメールを選択したときのツールバーがカスタマイズできるようになる。また、Android版OutlookではCopilot ChatのUIが改善される。

Web版Excelでは、現在Copilotを搭載したエージェントモードのプレビュー版を提供しているが、これが2025年12月に一般公開となる。このエージェントモードを使用すると、新しいシートの作成や、データの分析、インサイトの生成などといった処理を、ユーザーに代わってAIが行えるようになる。Neowinではその他にMicrosoft 365 Copilotの機能強化についても取り上げている。

Microsoft 365アプリのこれらのアップデートは、企業ユーザーだけでなく個人ユーザーの生産性を高めることを狙って構成されている。Microsoftがとくに力を入れているのはAI支援機能の統合だ。急速に変化する市場ニーズに対して、同社はツール群にAIを統合し、ユーザーの作業効率化を継続的に推進している姿勢を明確に打ち出している。