エクサウィザーズは9月18日、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」において、新機能「ハンズオン研修レコメンド機能」を10月以降に提供開始することを発表した。

この機能は、アセスメントスコアをもとに、受検者ごとに最適な研修を管理者へ自動で提案するというもの。管理者はデータに基づいて研修対象者と研修内容を選定でき、定量的で効果的な研修計画を作成できるようになる。さらに、社内調整や稟議の客観的根拠としても活用できるとのことだ。

  • 「ハンズオン研修レコメンド機能」を提供開始する

    「ハンズオン研修レコメンド機能」を提供開始する

サービスの特徴

各種の研修に対して、DX人材アセスメント「DIA」で測定したデジタルスキル標準に基づくDX推進スキルと、マインドスタンス(意欲や素養)を総合的に評価し、適切な受講者を自動で選定する。

選定ロジックとしては、研修のレベルや内容に合わせて、アセスメントスコアが低すぎるまたは高すぎる人材を対象外にし、学習効果が最大化される適正スコアの受講者を推奨する。同じスコアでも意欲や学ぶ姿勢の高い人材を優先することで、研修で得た知識やスキルが実務につながりやすくなる。

これにより、研修対象者の選定に迷うことなく、データに基づく納得感のある研修計画を効率的に作成できると考えられる。また、適切な人材に研修を受けさせることで、実務での研修成果最大化や組織への波及効果も期待できるという。

  • 人材選抜のロジック

    人材選抜のロジック

ユースケース

ハンズオン研修レコメンド機能は、おすすめの研修の提案などに使える。アセスメントスコアや人材要件データを基に、企業管理者宛てに実施すべき研修をプロダクト上で自動提案する。

例えば、データやAIに関連するスキルが低い人が多ければ、データ・AIの初級の研修を提案する。また、ビジネスアーキテクトのスキルが一定以上の人が多ければ、より実践的なDX企画研修やアイデアソンを推奨する。

他にも、アセスメント結果から研修を受けるべき受検者を自動で選抜する場合や、研修定員に基づいて育成対象者を選抜する場合などにも使えるとのことだ。

  • 研修受験者ピックアップの例

    研修受験者ピックアップの例