Neowinは2025年9月9日(現地時間)、「Microsoft is fixing Windows 11 copy/paste dialogs - Neowin」において、MicrosoftがWindows 11のコピー&ペーストダイアログ(ファイル操作ダイアログ)のUIを調整する予定だと伝えた。ダークモードにおけるプログレスバー(進捗バー)の色を標準カラーパレットにそろえる見込みだという。
ダークモードの完成が近づくも、ユーザー設定との整合性は見えず
Windows 11のエクスプローラーでファイルのコピーや移動を行うと、その進捗状況を伝えるダイアログが表示される。ダークモードを設定している場合、このダイアログも黒を基調とした表示に切り替えるべきだが、現在はライトモードのままで浮いた存在となっている。
この不具合はWindows Insiderプログラムのビルド26100.5061にて修正されたことが発見されているが、今回は新たにプログレスバーの色の変更が発見された。
Windowsの最新機能について調査しているXユーザーの@phantomofearth氏の投稿によると、Windows InsiderプログラムのDevチャネルおよびBetaチャネルのビルド26120.5790で、この変更を発見したという。
Neowinの調査によると、この青色への変更は「詳細情報」の表示モードに限られ、コンパクトモードでは緑色のままとされる。また、設定アプリの「個人用設定」→「色」→「アクセントカラー」で指定した色に準拠しているわけでもないとし、Microsoftがこのまま正式採用するかは未知数だと指摘している。
最近のMicrosoftはインタフェースの強化に取り組んでいる。通知センターの時計表示や、スケジュールされたテーマの変更機能をPowerToysに搭載するなど精力的に活動している。本件も同様の活動の一環とみられるが、ダークモードからは複数の不具合が発見されており、これらの解決が次の課題となりそうだ。

