Neowinは9月4日(現地時間)、「Microsoft finds new way to quietly get you on New Outlook for Windows without "forcing" - Neowin」において、Microsoftは静かに新しいOutlookに移行させるつもりだと伝えた。
この移行はオプトアウト可能だが、デフォルトで有効であり、ユーザーの操作は必要ないという。
強制しないが、静かに移行を促す
Neowinによると本件はMicrosoft 365管理センターポータルの「MC1147392」にて発表されたという。その内容は次のとおり。
「移行エクスペリエンスを簡素化するため、2025年10月以降、Microsoft Outlookは、特定の条件が満たされた場合、クラシックOutlookのアカウントと設定を新しいOutlook for Windowsにシームレスかつバックグラウンドで自動的にセットアップします。この機能強化により、ユーザーは手動でセットアップや切り替えを行うことなく、両方のOutlookエクスペリエンスで作業できるようになります」
Microsoftは「新しいOutlookの起動や使用が強制されるわけではなく、既存のクラシックOutlookの設定やデフォルトも変更されません」と述べ、移行を強制するものではないとしている。設定を両方に保存してどちらを起動してもメールにアクセスできる環境を整えたいとの考えだ。
オプトアプトは可能
クラシックOutlookを削除するための布石とも受け取れるが、機能はオプトアウトすることができる。オプトアウトしない場合、確認することなく黙って設定がコピーされる。
オプトアウトはクラシックOutlookのオプション→「全般」→「新しいOutlookの設定」→「新しいOutlookでアカウントと設定を自動的に設定する」から設定可能とのこと。2025年10月から段階的に展開を開始し、その後数か月かけて拡大していくことが予定されている。
