SCSKは8月27日、同社のデータセンターに、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)の最新メインフレーム「IBM z17」を導入すると発表した。

「IBM z17」は今年4月に発表された、3年ぶりの新型のメインフレーム。同製品はIBM Telum II プロセッサを搭載しており、z16と比べて1日あたり50%多くAI推論を処理できるなど、AIにフォーカスした製品となっている。

  • メインフレーム「IBM z17」

MF+の概要

「MF+」は、メインフレームを利用している企業のITインフラストラクチャの将来構想策定から提供、設計、構築、モダナイゼーション、運用管理まで、ワンストップでシームレスに支援し、メインフレーム・トランスフォーメーションを実現するサービス。

インフラ環境のモダナイゼーション、アプリケーションのモダナイゼーション、メインフレーム資産の棚卸・分析、クラウド環境との併用、ハイブリット環境構築などを支援する。

「MF+ホスティングサービス(IBM z17)」の特徴

「MF+ホスティングサービス(IBM z17)」は、IBM メインフレームのシステム資源を共同利用型で提供するマネージド・インフラストラクチャ・サービス。 AI活用に向けて設計された「IBM z17」により、高度なAIをハイブリッドクラウドに統合し、重要なデータが存在する基幹システムにおけるパフォーマンス、データセキュリティ、意思決定を最適化することが可能。

IBM z/OSは進化しており、メインフレームの開発・運用はその他プラットフォームと同じツールやプロセスを使用できるようになっているほか、コード開発と運用にAI支援機能を提供している。これらにより、人材・スキルギャップの解消と開発の迅速化を実現する。