LiVrAは6月18日、AI技術を活用しリアルタイム翻訳に対応した多機能チャットサービス「Sphere(スフィア)」の提供を開始した。
同サービスでは、「リアルタイム翻訳チャット」「AIチャットbot」を搭載している。
「リアルタイム翻訳チャット」は、AIが自動的に多言語のメッセージを翻訳し、異なる言語を話す相手ともリアルタイムでスムーズにコミュニケーションが取れる。翻訳のON/OFFの切り替えにも対応しているため、原文の確認も手軽にできる。
「AIチャットbot」は、カスタマイズ可能なAIチャットbotを作成し、社内の情報共有やカスタマーサポートを自動化する機能となっている。
また、追加機能として、設定した職業や立場を持つAIと最大6人まで同時討論を行うことができる「AIディスカッション」の導入も予定しているとのこと。