
銀座で43年社長として働き、健康自慢の私の人生は突如として暗転しました。
ある日、激しい頭痛が私を襲い、脳出血に見舞われたのです。神経系が侵され、顔面から体液が流れ出し、私はまるで別人のようになってしまいました。
言葉を発することもできず、会社に電話をかけたとき社員たちは驚愕しました。言葉にならない声で、ただ助けを求めるしかありませんでした。
救急車を待つ間、私は大学の先生方の言葉を思い出しました。「バラプラセンタは脳に良い」と。
絶望の中で、一縷の望みをかけて、自らが開発したバラプラセンタ製品を口に含みました。医薬品ではないため医学的な証明はありませんが、奇跡は起こりました。私は通常よりも早く回復し再び立ち上がることができたのです。それがバラプラセンタの力だったのかもしれません。
私は産婦人科を経営していた頃、実際に人の胎盤(プラセンタ)を手にすることがありました。産後の女性は、すべての油分や栄養を赤ちゃんに渡してしまうため、髪の毛が抜け、肌の輝きも失われてしまいます。
美しさが失われると、女性たちは自信と活力を失ってしまうのです。そんな彼女たちの美しさを取り戻し、元気を与えたいと願い、私は必死に研究を重ねました。やがてたどり着いたのが、バラプラセンタやふかひれコラーゲンという奇跡の成分でした。プラセンタは生命を育む栄養豊かな臓器です。
しかし、美容に応用するには安全性が不可欠でした。私は植物の胎盤を探し求め、ついにバラのプラセンタを発見しました。
この発見はまさに運命の瞬間でした。数々の特許を取得し、エビデンスを集め、東京大学にこのプラセンタ製品を持ち込んだとき、専門家たちは口を揃えて「これは医薬品レベルだ」と驚嘆しました。私が美容目的で開発した製品が、脳に良いとまで評価されたのです。
振り返れば、脳出血の原因は高血圧だけでなく、極度の多忙が影響していたのかもしれません。当時の私は、週に4日、仕事が終わった後に明治大学大学院に通い、MBA取得に向けて努力していました。この過酷な生活が、私の体に大きな負担をかけていたのでしょう。
しかし、この試練は私を強くしました。大病を乗り越え、顔面の不自由さと向き合う中で、女性にとって美しさがどれほど重要かを身をもって知りました。
この経験を糧に、私は再び立ち上がり、女性たちの美と健康を支える事業に全力を注いでいく決意を固めました。
このかけがえのない経験を前向きに活かし、今後も女性たちの美と輝きを守り続けていきます。私の人生の物語は、ここから新たに始まるのです。
大病という試練から学んだ美と健康の大切さ 大病からの復活後、聖マウリツィオ・ラザロ勲章を受勲
(バラプラセンタの開発で世の中の美に貢献したという「未来美容賞」)
