京セラは、自社で調達した再生可能エネルギーを活用した国内6拠点への全量供給を3月15日から順次開始。既に開始している京都本社と合わせて、京セラ全体のCO2排出量の約15%にあたる、年間約75,000t-CO2相当の削減が見込めるとしている。

  • 電力供給スキームのイメージ

京セラは京都本社において、施設で使用するすべての電力を自社調達の再エネでまかなう取り組みを2024年10月1日から開始。今回新たに、6拠点での使用電力を100%再エネに置き換えることが決まったかたちだ。

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