NTTドコモとNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は3月3日、「能登HAPSパートナープログラム」を始動し、パートナー企業の募集を開始することを発表した。石川県能登をフィールドに、HAPS(High-Altitude Platform Station)を活用したソリューションやユースケースの創出を目指す。
両社は今回のプログラムにおいて、参画する企業や自治体、学術機関などとともに、「スマホやIoT機器との直接通信・高速大容量・低遅延」といったHAPSの特徴を生かしたビジネスモデルやソリューションの検討、実証実験を進める。