ウイングアーク1stは、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」のユーザーが操作時にスムーズに課題を解決できるよう、米国OpenAIが提供している生成AI「ChatGPT」を連携させた「AIアシスタント for invoiceAgent」を2月26日から提供開始する。
「invoiceAgent」は文書管理、電子取引、電子契約、AIOCRの4つの機能を備えた電子帳票プラットフォーム。企業間のあらゆる文書をデータ化し、クラウド上でセキュアかつ高速に流通することを可能にする。
AIアシスタント for invoiceAgentの特徴
AIアシスタント for invoiceAgentは、invoiceAgentの操作手順や基本的な設定方法、製品機能や活用方法に関する回答を図や箇条書き等を用いてわかりやすい形式で提供する。そのため、初めて利用する人も容易に利用できる。
回答情報の正確性・信頼性を確認するためのマニュアルやナレッジベース等のリンクを参考情報として提示する。
請求書や帳票の管理に必要な設定例やワークフロー、エラーに対して、即時に具体的な解決策や操作手順を提供する。