Bleeping Computerは12月9日(米国時間)、「Outdated Google Workspace Sync blocks Windows 11 24H2 upgrades」において、不具合回避を目的としてMicrosoftが古い「Google Workspace Sync for Microsoft Outlook(GWSMO)」をインストールしているデバイスにセーフガードホールドを適用したと報じた。

これにより、該当デバイスへのWindows Updateリリースチャネルを経由したWindows 11バージョン24H2の提供が停止される。

  • Outdated Google Workspace Sync blocks Windows 11 24H2 upgrades

    Outdated Google Workspace Sync blocks Windows 11 24H2 upgrades

不具合の概要

GWSMOバージョン4.3.68.0よりも前のバージョンをインストールしている環境にWindows 11バージョン24H2をインストールすると、Microsoft Outlookを起動できなくなる可能性がある。また、この不具合が発生するとGWSMOをアンインストールまたは再インストールできない可能性がある(参考:「Windows 11, version 24H2 known issues and notifications | Microsoft Learn」)。

回避策

この不具合はGWSMOバージョン4.3.68.0またはそれ以降のバージョンで修正された。影響を受けるユーザーには、GWSMOをアップデートすることが推奨されている。

GWSMOをアップデートすると、48時間以内にWindows UpdateにWindows 11バージョン24H2のアップデートが表示される。Microsoftは48時間経過しても表示されないユーザーに、Googleの「カスタマーケア サポート」に問い合わせることを推奨している。