SUPER STUDIOはこのほど、統合コマースプラットフォーム「ecforce」において、SIVAが提供するデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」との連携を開始した。「Squad beyond」上での「ecforce」を利用した購入フォーム一体型LPの制作を可能にし、ランディングページ制作の負荷軽減を支援する。
SUPER STUDIOが提供する統合コマースプラットフォーム「ecforce」は、マーケティングからサプライチェーンまで、コト、モノに関わる全ての人々の顧客体験を最大化する統合コマースプラットフォーム。
このほど、SIVAが開発・運営する「Squad beyond」とのシステム連携を開始した。
「Squad beyond」は、テクノロジーとUXの融合によって、広告運用とチーム作りを成功へと導く共創型デジタルマーケティングプラットフォーム。デジタルマーケティングの配信費換算にして、年間約3000億円のデジタルマーケティングに利用されており、年間100万ページが制作・運用されている。
今回のシステム連携により、「ecforce」を導入する事業者は、「Squad beyond」上で「ecforce」を利用した購入フォーム一体型LPの制作や管理、レポーティングが可能となる。これにより、準顕在層や顕在層に向けたランディングページをこれまで以上に容易に制作できる。
その他のメリットとして、ランディングページへのアクセスから購入までがスムーズになるため、ユーザーの離脱が減少し、CVRが向上する。「Squad beyond」独自の開発によってランディングページの表示速度が改善され、ユーザー体験が向上する。効果的なABテストを容易に実施できるようになり、ランディングページのパフォーマンスを迅速に分析・改善できる。ランディングページの制作からレポーティング、成果の改善に至るまでのプロセスを統合することで、全体の作業工数が削減するといった効果が期待できる。
「Squad beyond」の利用料は月額9万8000円～。専用のフォームにて申し込みを受け付けている。
SUPER STUDIO、SIVAの両社は今後、「ecforce」と「Squad beyond」を利用する事業者のデジタル広告におけるパフォーマンスの向上、および売上の最大化を支援していく考えを示した。
アドビ、PDFの機能に関する認知度調査‐Acrobat ReaderとAcrobat Proの便利な機能3選
