アーネスト、冷凍ごはん専用器『ご飯がう米わん』発売 「逆さ置き加熱」でふっくら

日用品や生活雑貨の企画販売を行うアーネストは9月2日、冷凍ごはんを解凍後そのまま茶碗として使用できる「ご飯がう米(まい)わん」を発売した。容器を逆さにして温める「逆さ置き加熱」が特徴で、セットになっているすのこの穴のサイズを調整するなどして、余分な水滴を切ってふっくらと温め直す仕様にしたという。

 

五つ星お米マイスターの古守浩子氏が監修した。

 

容量は約430ミリリットルと深めの形状になっていて、解凍後に卵をかけたりすることも可能。しゃもじにも使われる素材を使用しており、こびりつきにくい。

 

販売価格は税込880円。