SmartHRは9月10日、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」における「労務管理」「タレントマネジメント」の領域をサービスカテゴリーブランドとリニューアルすると発表した。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」とは
「SmartHR」は、採用管理の情報から内定者の雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積する。
「SmartHR」に蓄積された従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援している。
ブランドリニューアルの概要
今回のリニューアルは、プロダクト拡大を前提としたサービスのわかりやすさを担保するためのもので、これまで以上に多くのユーザーに「SmartHR」を届けることを目的としている。
今後は「SmartHR労務管理」「SmartHRタレントマネジメント」の2つのサービスカテゴリーブランドを通じ、「人事・労務の業務効率化」や「成果に繋がるタレントマネジメント支援」を強化し、働きやすい・働きがいのある組織づくりに貢献する。
新たなブランドメッセージ
リニューアルに合わせて、サービスブランド「SmartHR」および、サービスカテゴリーブランド「SmartHR労務管理」「SmartHRタレントマネジメント」のメッセージが新たに策定された。
SmartHRの新しいメッセージは「働くを変える一歩を、人事と労務から」 。従業員が負担なく心地よく使える設計と、業務を通じて蓄積される正確な従業員データで、人事・労務を起点に働くを変えていく。
SmartHR労務管理のメッセージは「確かな効率化で、働きやすい環境をつくる」。従業員にも負担がなく、心地よく使える設計で、誰もが働きやすい環境づくりを後押しする。
SmartHRタレントマネジメントのメッセージは「確かなデータで、組織はもっと強くなる」。従業員にも負担がなく、心地よく使える設計で、意思決定に必要となる最新で正確な従業員データを手間なく収集。成果を実感できるタレントマネジメントを実現する。