「SHEIN」、初の古着交換キャンペーンで1500点以上回収 好評受け第2弾も開催決定

SHEIN Groupはこのほど、「SHEIN(シーイン)」のショールーム「SHEIN TOKYO」(東京・原宿)において、過去に「SHEIN」で購入した洋服を新しい洋服と交換する、古着交換・寄付キャンペーン「#SHEIN Again」を開催し、2週間で約700人が参加し、1500点以上の古着が集まったと報告した。好評を受け、9月1日より第2弾の開催も決定した。

SHEIN Groupが運営する「SHEIN(シーイン)」は、ファッション&ライフスタイルの総合ネット通販サービス。ファッションからコスメ、家電、生活雑貨まで、自社ブランドや第三者ブランドの商品を手頃な価格で世界150以上の国と地域の消費者に提供している。

7月15日~7月30日の期間、東京・原宿に構えるショールーム「SHEIN TOKYO」にて、過去に「SHEIN」で購入し、不要になった洋服を回収し、新しい洋服と交換する古着交換・寄付キャンペーン「#SHEIN Again」を開催した。

今回のキャンペーンは、公式サイトからキャンペーンに応募し、LINE公式アカウントを友だち追加した人を対象に、ショールーム「SHEIN TOKYO」にて、古着を回収し、1人最大3着まで、回収した衣服の数と同じ数の交換用アイテムを渡すという形で実施した。

「SHEIN」としては初の試みだったが、2週間の期間で約700人と、予想を上回る多くの人が参加し、1500点以上の古着が集まった。回収した古着は、物品の寄付支援を中心に世界中の人々の命を守る支援活動を行う国際協力NGO・NPO法人のワールドギフトを通じ、すべて有効に活用する。

さらに今回多くの好評の声が寄せられたことを受けて、9月1日~9月15日に、古着交換・寄付キャンペーン「#SHEIN Again」第2弾を開催する。第1弾同様に「SHEIN TOKYO」にて、「SHEIN」で購入して不要になった衣服(大人の衣料品が対象)と新しい洋服を交換できる。通常は1人最大3点までだが、SNSに投稿するともう1点プレゼントする。

「#SHEIN Again」第2弾への参加は、8月20日より「SHEIN」公式サイトの特設ページにて受け付けている。