カスタムオーダーのFABRIC TOKYO、ECで買えるビジネス向けオーダーポロシャツを販売

ビジネスウェアブランドを展開するFABRIC TOKYOは8月14日、カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」において、ビジネス向けオーダーポロシャツの長袖の販売を開始した。ワイシャツのようなフォーマルさとポロシャツの快適な着心地が魅力の商品として、ビジネスウェアのカジュアル化が定着しつつある現代、秋冬シーズンのビジネスカジュアルスタイルとして提案する。

FABRIC TOKYOの展開する「FABRIC TOKYO」は、“Fit Your Life.”をコンセプトに、体型だけでなく、個々の価値観やライフスタイルにフィットするオーダーメイドのビジネスウェアを提供するブランド。1度来店すると、店舗で採寸した体型データをクラウドに保存でき、以降はオンラインからオーダーメイドの1着を気軽に注文できる。

このほど、半袖の販売開始から多くの支持を得ている人気アイテム「オーダーポロシャツ」において、長袖ポロシャツをリリースした。

「FABRIC TOKYO」のオーダーポロシャツは、10万人以上の顧客のオーダー実績を元に、デザイナーとパタンナーが5年かけて開発。ワイシャツにも劣らない、ビジネスシーンに映えるシルエットが魅力の商品。

ビジネスウェアのカジュアル化が定着しつつある昨今、これまでポロシャツはカジュアルな印象が強く、ビジネスシーンでの着用がためらわれていたという人にこそ選んでほしいとしている。

店舗で採寸、登録したサイズデータ「カラダID」をもとに、顧客の1人ひとりに合わせて制作し、首周り、バスト、ウエストなどのサイズに加え、いかり肩やなで肩といった体型の癖も自動で反映、補正し、より体にフィットするサイズ感を実現する。

ビジネスウェアのカジュアル化が進む現代の新しい選択肢として開発した「オーダーポロシャツ」は、襟の土台となる帯状の「台襟」と呼ばれるパーツにより、立体的で美しい襟の形状を保つ。

長袖ポロシャツのカスタマイズでは、シャツのカフスと同じ仕様に加えて「カフスなし」の選択も可能。長袖のTシャツのように着脱が楽になり、よりリラックスした着心地を求める人におすすめのデザインとなり、ワイシャツのようなフォーマルさとラクな着心地を兼ね備え、ビジネスカジュアルの新定番として残暑から秋に向け活躍する。

▲カフス「ラウンド」

▲カフスなし

ブランド史上「最軽涼」の「AIRY POLO」(1万3000円~/税込)は、「FABRIC TOKYO」が扱うポロシャツの中で最も涼しく、軽い着心地を実現。吸水速乾性の高いポリエステルにより汗をかいてもさらっとした着心地が続き、暑さによるストレスを軽減する。汗を吸い上げて蒸発させる際に発生する気化熱が衣服内の温度を下げる効果もあり、残暑から秋への移行にも適している。

▲ブランド史上「最軽涼」のAIRY POLO

さらに8月下旬には、秋冬向けジャージー生地の長袖ポロシャツも登場する。秋冬らしい季節感を楽しみたい人におすすめのCOTTON FLANNEL JERSEYは、高いストレッチ性で人気のジャージー生地で、暖かみのある起毛素材が季節感のある着こなしを叶える。

▲待望の秋冬向けジャージー生地も8月下旬に登場予定

FABRIC TOKYOは、今後も“Lifestyle Design for All”というミッションの実現に向けて、カスタムウェアの民主化を通じ、服を、人生を、この世界をもっと楽しいものにしていくことを目指して挑戦していく考えを示した。