かっこ、「ECオンラインカンファレンス2024」を10月開催 ECのリーディングカンパニー13社が集結

不正検知サービスを提供し、安全なネット通販のインフラづくりに貢献するかっこはこのほど、ECのリーディングカンパニー総勢13社によるECの攻めと守りの最先端を学べる「Cacco presents ECオンラインカンファレンス2024」を10月17日に開催すると発表した。

かっこは、「未来のゲームチェンジャーの『まずやってみよう』をカタチに」を経営ビジョンに掲げ、自社の有するセキュリティ・ペイメント・データサイエンスの技術とノウハウをもとに、アルゴリズムおよびソフトウエアを開発・提供することで、企業の課題解決やチャレンジの支援を目指している。特にオンライン取引における「不正検知サービス」を中核サービスとして位置づけ、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」等を提供している。

10月17日に、ECのリーディングカンパニー総勢13社が参加するオンラインカンファレンス「Cacco presents ECオンラインカンファレンス2024」を開催する。

プログラムは、かっこが登壇する「トラック1」の「自社ECサイト成功ガイド~集客数・購入率をUPさせ、月商1000万円 まで拡大する方法~」から、フューチャーショップ×よーじやグループの対談「創業120年の節目 よーじやが考える ECのミライと挑戦」、アーバンリサーチとかっこのスペシャル対談「ここでしか聞けない!ファンを増やし続ける 『アーバンリサーチ』のデジタル戦略とECの魅力」、E-Grantが登壇する「顧客を「ファン化」させる戦略!E-Grantが実現する最先端総合CRMソリューションとは?」、インターファクトリーが登壇する「【ECの未来予測】20年間で急加速したEC業界の未来とは?『SaaS型』『拡張性と最新性の両立』~ebisumartのこれまでの取り組みとEC業界発展に向けたこれからの視点~」、メルカリ×LINEヤフー×かっこのスペシャル対談「メルカリ×LINEヤフー×かっこの3社で対談! クレジットカードの不正利用対策はなぜ必要?」など、11トラックを予定。

2022年のEC市場規模(BtoC)は、経済産業省の調べによると22.7兆円にのぼり、前年比9.91%増加と堅調に成長している。一方で、EC市場拡大の隙を狙う不正被害が増加しており、中でもクレジットカードの不正利用被害は、2023年には540億円と過去最高額を記録した。かっこは、AI・統計学・数理最適化といったデータサイエンスによる売上分析/業務効率化の支援と、ECの不正注文検知サービス(国内導入実績No.1)を開発・提供しており、ECの売上向上・不正撲滅に尽力しており、「Cacco Presents ECオンラインカンファレンス2024」では豪華スペシャルゲスト招き、ECの魅力・売上を増やす方法・不正対策についてなど、あらゆる角度から解説する。

「Cacco presents ECオンラインカンファレンス2024」は、Zoom形式でのオンライン開催となり、参加費は無料。事前申し込み制で、イベントの特設ページで申し込みを受け付けている。

■参加申込はこちら

https://frauddetection.cacco.co.jp/seminar/ec_online_conference_2024/