DX(デジタルトランスフォーメーション)の支援やコンサルティングなどを手掛けるSIGNATEは4月16日、DX教育プラットフォーム「SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)」において、ビジネス系職種向けの「DXビジネス実践スキル認定プログラム」の提供を開始したことを発表した。

  • 「DXビジネス実践スキル認定プログラム」の提供を開始する

    「DXビジネス実践スキル認定プログラム」の提供を開始する

プログラムの概要

DXビジネス実践スキル認定プログラムでは、DXにおけるビジネス企画や業務効率化など、データドリブンな戦略をベースとしながら具体的なプラン立案スキルを学び実践することを目的とする。

ビジネス変革、データ活用、最新テクノロジー、セキュリティ、パーソナルスキルなど、プロジェクトを推進する際に必要となるビジネススキルを体系的に学び、社内DXプロジェクトの立案や新規事業など社内のデータアセットに着目しながら新しい価値の創造を目指す。

プログラムの内容について

プログラムの受講対象は、今後データやデジタル技術を活用して新しいビジネスの創造やAIプロジェクトの立案実行などを担っていく可能性のある人材。講座数は67講座で、約118時間の受講が目安となる。全ての確認テストで基準値以上のスコアを獲得すれば修了。