1970年代に「OA(オフィス・オートメーション)」を提唱したリコー。しかし、事務機器や複合機の製造販売を主軸の事業としていたのも今は昔。現在はOAメーカーからデジタルサービスを提供する企業へと、経営資源を集中しながら変革を図っている。同社はこのほど、デジタルサービスの進捗と今後の展望を記者向けに語った。

リコーはOAからデジタルサービスへ

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