NTTデータ関西は1月17日、企業のDX実現に向けてローコード開発機能を持つプラットフォーム「intra-mart」を利用したITシステム開発の内製化を支援するサービスを、同日より提供開始することを発表した。

  • ITシステム開発の内製化における課題と施策

    ITシステム開発の内製化における課題と施策

NTTデータ関西のノウハウを活かした「現場に寄り添う」「ノウハウが活用しやすい」「より高い効果を生み出す」という3つのコンセプトをもとに、アセスメント(現状分析)、プランニング(方針策定支援)、トレーニング、推進サポート(開発支援・QA対応)の4つの支援メニューに分かれた伴走型の支援サービス。

顧客がITシステム開発において充分な知見や経験を保有されていない場合でも、同社が長年培った知見を用いて、ローコード開発環境構築やツールの適用、ガイドライン作成などお客様と伴走しながら進めていくという。

これにより、属人化やITガバナンスを無視した乱立するシステム構築を防止し、システム開発の内製化を早期に立ち上げ、品質担保と開発生産性の向上を実現、企業としての成長に寄与するとしている。

  • サービス概要と効果について

    サービス概要と効果について