PwCあらたは1月12日、リスク管理に関するベンチマークプラットフォーム「Connected Risk Engine」を活用し、サイバーセキュリティ対策、内部監査など企業を取り巻く多様なリスクに対する管理態勢の成熟度評価と、業界平均値のベンチマークデータの提供を開始すると発表した。

  • 「Connected Risk Engine」の 画面イメージ

「Connected Risk Engine 」は、ベンチマーク(国別、業種別、規模別など)の特定、評価項目のスコアリング、ダッシュボードの提供、レポーティング・ビジュアライゼーションなどの機能を備えている。

同サービスを利用すると、PwCグローバルネットワークが支援している企業のアセスメント結果や、アンケート調査に回答した企業の情報を基に作成したベンチマークと、自社の「現在地」とを比較し、対応・改善すべきリスクを把握できるようになる。また、継続して活用することで、過年度からの改善箇所を明確にし、次年度に向けた改善計画などに反映しやすくなっていくという。関連企業や国内外の拠点に導入し、どこに改善機会があるかを分析することも可能。

今後は、クラウドリスク管理やキャッシュマネジメント、サードパーティー(外部委託先などの第三者)管理、コンダクトリスク管理、IPOの準備状況といった管理態勢のフレームワークについても順次追加していく予定