タレスは9月27日、「2022年 タレス クラウド セキュリティ調査」の結果を公表した。同調査にはアメリカやヨーロッパなどを含む世界17カ国から、約2,800人のセキュリティの専門家とエグゼクティブリーダーが回答した。

調査結果の公表に合わせて、日本法人であるタレス DIS ジャパンのクラウドプロテクション&ライセンシング データプロテクション事業本部長を務める藤岡健氏が、記者説明会でAPAC(アジア太平洋)地域に注目した結果について解説した。なお、APAC地域の回答者は876人で、うち日本の回答者は203人だ。

  • タレス DIS ジャパン クラウドプロテクション&ライセンシング データプロテクション事業本部 本部長 藤岡健氏

    タレス DIS ジャパン クラウドプロテクション&ライセンシング データプロテクション事業本部 本部長 藤岡健氏

クラウドの利用はグローバルで加速している

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