ラックと野村総合研究所（NRI）は3月14日、クラウドプラットフォーム向けマネージドセキュリティサービスを提供する新会社「ニューリジェンセキュリティ」（Nuligen Security）を設立したことを発表した。

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新会社「ニューリジェンセキュリティ」では、ラックとNRI、およびNRIの100％子会社であるNRIセキュアテクノロジーズの3社が、セキュリティ関連の技術・知識・経験を持ち寄るとともに、AIの活用など先端技術分野にも積極的に取り組み、高度な「クラウドセキュリティ」の実現を支援するマネージドセキュリティサービスを提供するという。

社名のNuligen Securityは、フランス語で「雲」を意味する「Nuage」と「Intelligence」を組み合わせた造語で、クラウドセキュリティ分野においてIntelligenceを提供する という思いを込めているということだ。

4月にはｍ新会社が今後展開していくサービス等を紹介するイベントの開催を予定している。詳細は企業サイトにて発表するということだ。