Intelは2021年12月14日、Windows向けのグラフィックスドライバー「Windows DCH Drivers」の最新版となるバージョン30.0.101.1191をリリースした。このアップデートでは多くの既知の問題に対する修正が含まれているが、特に影響が大きいのはデスクトップウィンドウマネージャー(dwm.exe)が高負荷になる問題に対する修正だろう。
Betanewsの12月24日の報道によると、一部のWindows10およびWindows11においてDCH Driversが原因でdwm.exeが本来よりも多くのCPUおよびRAMリソースを使用してしまう問題が発生していたという。その影響でシステムのパフォーマンスが低下することがあったが、DCH Driversをバージョン30.0.101.1191にアップデートすることで解消する見込みだ。
Intelによるリリースノートには、「第6世代Intel Coreプロセッサから第10世代Intel CoreプロセッサまでのDesktop Window Manager(DWM)による安定性が向上した」と記載されている。
Windows DCH Driversは次のサイトからダウンロードすることができる。
なお、新バージョンで解消されたすべての問題のリストはリリースノートで確認することができる。