大阪大学は12月9日、12月1日に同大学の学内宿泊施設予約システム(RRS)のサーバに学外からの不正アクセスがあり、システム利用者の個人情報が流出した可能性があると発表した。
流出した可能性があるのは、2017年4月(RRS運用開始時)から2020年12月1日までに当該システムを利用した4万6630件、4万3213名の個人情報。
同大学は1日に、サーバへの通信を遮断しRRSの使用を停止している。現段階では二次被害は確認されていないとのことだ。
掲載日
大阪大学は12月9日、12月1日に同大学の学内宿泊施設予約システム(RRS)のサーバに学外からの不正アクセスがあり、システム利用者の個人情報が流出した可能性があると発表した。
流出した可能性があるのは、2017年4月(RRS運用開始時)から2020年12月1日までに当該システムを利用した4万6630件、4万3213名の個人情報。
同大学は1日に、サーバへの通信を遮断しRRSの使用を停止している。現段階では二次被害は確認されていないとのことだ。
WordPressプラグイン・テーマの脆弱性最新情報 第6回 2025年5月29日~2025年6月4日までに報告されたWordPress関連の脆弱性情報
MicrosoftのAIにゼロクリックの脆弱性、秘密裏に機密情報を盗む
エアギャップネットワークから機密情報を盗み出す新たな攻撃に注意
中国SinoTrack製品に重大な脆弱性、不正な車両遠隔操作の恐れ
Windows 11 24H2、自動で行われるストレージ暗号化に注意を
セキュリティの最新技術を紹介します。マルウェアやフィッシングサイトはもちろん、標的型攻撃、ハクティビストなども網羅します。