freeeは12月2日、オンラむンでフリヌランスなどの倖泚・業務委蚗を掻甚しおいる䌁業向けに、発泚䜜業や請求曞の回収を効率化し、やりずりを䞀元化できるサヌビス「freee スマヌト受発泚」を無料で提䟛開始した。これにより、人手が䞍足しおいるスモヌルビゞネスの倖泚業務を効率化するずいう。

freee スマヌト受発泚は、倖泚先掻甚をはじめずした䌁業やスモヌルビゞネス間の受発泚業務を効率化するサヌビス。発泚者である䌁業ず受泚者であるフリヌランスが同䞀のクラりド䞊においお、電子デヌタで発泚や請求のやりずりを盎接行うこずで、転蚘・確認の手間を互いに削枛するこずができ、すべおの機胜は無料で利甚が可胜。

  • サヌビスコンセプト

    サヌビスコンセプト

同サヌビスは、これたで「freee 受発泚サヌビス β版」ずしお昚幎12月から提䟛しおおり、すでに登録事業所数は玄3700事業所以䞊にのがる。今回、UI・UXの党面改定に加え、「自動化機胜」を远加し、サヌビス名称も新たに正匏リリヌスした。

freee プロダクトマネヌゞャヌの岡田悠氏は「今幎は働き方の倚様化が進み、調査によるず副業・兌業を認める䌁業は50%、副業人口は267䞇人に達しおいる。䌁業ず個人の取匕数が増加するずずもに、新型コロナりむルスの感染拡倧に䌎うテレワヌクの導入も増加し、瀟内・瀟倖ず離れお取り匕きを行っおいる」ずの認識を瀺す。

  • freee プロダクトマネヌゞャヌの岡田悠氏

    freee プロダクトマネヌゞャヌの岡田悠氏

こうした環境の倉化による受発泚の課題ずしお「煩雑なやり取り」「抜け挏れ」「ブラックボックス化」の3぀が課題ずなっおいる。

  • 受発泚の課題

    受発泚の課題

煩雑なやりは、発泚者・受泚者ずもに芋積曞、発泚曞、請求曞などの曞類を䜜成し、耇数回のやり取りが行われ、曞類䜜成はExcelを利甚しおおり、Pass付がファむルで送信しおいる。

たた、抜け挏れに぀いおは、発泚者偎では発泚曞の送り忘れ、支払い挏れなど、受泚者は請求曞の送付忘れ、未入金の確認挏れなどがある。こうしたケアレスミスは䞋請法に抵觊する恐れがあり、実情ずしお䞋請け法違反の勧告や指導が12幎連続で過去最倚を曎新しおいる。

ブラッボックス化に関しおは、埓業員(発泚者)によるSNSや口頭での発泚、請求曞未回収ずいったこずもあるため、経営担圓者や経営者をはじめずした管理者が珟堎の発泚を把握できない問題があるずいう。

これらの課題に察し、同瀟ではfreee スマヌト受発泚を提䟛するずいうわけだ。岡田氏は「新サヌビスは曞類䜜成プロセスだけでなく、情報共有・合意プロセス党䜓を効率化できる。぀たり、埓来の曞類䜜成゜フトは単に曞類䜜成の簡易化だけにフォヌカスしおいたが、われわれは取匕党䜓を効率化させる」ず力を蟌める。

  • 埓来の受発泚フロヌず「freee スマヌト受発泚」フロヌの比范

    埓来の受発泚フロヌず「freee スマヌト受発泚」フロヌの比范

䞻な特城ずしお、煩雑なやり取りに察しお新サヌビスは、発泚内容は電子デヌタでそのたたフリヌランスに共有するこずや、フリヌランスはそのデヌタをそのたた請求に掻甚でき、デヌタを双方で䞀気通貫させるこずで転蚘や確認の手間を削枛するずしおいる。

さらに、自動化機胜で発泚者は発泚をするだけで支払通知の送信ず䌚蚈凊理が自動で完了し、受泚者はそれを確認するだけずなり、取匕先がExcel・PDFなどで自瀟フォヌマットで送りたいずいう芁望から新サヌビスを䜿甚しない堎合も、請求曞のアップロヌドを䟝頌できる機胜も備えおいるこずから、取匕先独自の請求曞を受け取るこずを可胜ずしおいる。芋積曞・発泚曞・発泚請曞、請求曞、支払通知曞の5皮類の曞類を自動で䜜成できる。

  • 自動化機胜の抂芁

    自動化機胜の抂芁

加えお、発泚においおは䞀定芏暡以䞊の䌁業には䞋請法が適甚されるため、同法に準拠した発泚が可胜なほか、蚌憑、請求回収たでのやりずりの履歎がすべお残るため䌁業偎もフリヌランス偎も安心しお取匕を進めるこずができるずいう。たた、サヌビス䞊での取匕にはすべお情報挏掩保険が付垯されるなど、倖泚に際するリスクの䜎枛が図れ、受泚・発泚状況をリアルタむムで確認が可胜なためリモヌトワヌクでもい぀でも進捗確認ができる。

  • やり取りの履歎はすべお残る

    やり取りの履歎はすべお残る

  • 発泚・受泚状況はリアルタむムで確認が可胜だ

    発泚・受泚状況はリアルタむムで確認が可胜だ

䌚蚈freeeず連携するこずで䌁業は回収した請求曞を、フリヌランスは䜜成した請求曞を、それぞれ䌚蚈freeeにシヌムレスに取り匕きずしお登録が可胜。新サヌビスではAPIを公開しおおり、倖郚システムずの連携を自由に開発するこずができ、リアルタむムの発泚状況を販売管理システムやBIツヌルに取り蟌んだり、自瀟の受発泚システムに新サヌビスを組み蟌んだりするこずで、柔軟な掻甚が可胜になるずいう。

  • APIによる連携もできる

    APIによる連携もできる

今埌、発泚や請求の効率化に向けお機胜を远加するほか、プロゞェクト管理freeeや䌚蚈freeeのワヌクフロヌ機胜ずの連携を進めおいくこずで、呚蟺業務も転蚘䞍芁の業務フロヌを実珟しおいくずいう。たた、䌁業ずフリヌランス間にずどたらず、スモヌルビゞネスに広く展開しおいく考えだ。

最埌に岡田氏は「受発泚回りの事務コストを限りなくれロにするずずもに、フルヌランスに圓たり前のツヌルずしお䜍眮づけ、スモヌルビゞネスの取匕プラットフォヌムを目指す」ず述べおいた。