レトリバは5月22日、分析AI「YOSHINA」の先行販売を5月22日より開始すると発表した。同商品は、テキストデータをアップロードするだけで、簡単に価値あるデータを抽出できるテキスト解析ツール。
複雑な設定は必要なく、テキストデータを用意しデータを画面に移動するだけで分析ができるという。また、解析結果はグラフを交えた見やすい画面で提示されるため直観的に関連情報をたどることができ、全体像を把握することが可能だという。 また、コンサルタントによるレポート作成や、分析支援など利用者のニーズに沿ったオプションも備えている。
実際に名古屋市役所では、同商品を活用し、問い合わせ窓口に寄せられた市民の声から新たな課題を見つけることが出来たという。
2020年6月30日からの販売で、価格は年間契約プラン 月/30万円~(初期費用0円)となっている。