Cogent Labsは、AI OCR「Tegaki」を改良し、従来に比べ精度を13%向上させた手書き文字認識精度データ化サービス「Tegaki」を、7月30日より提供すると発表した。
今回、増え続けているドキュメント処理の需要に対応すべく、従来利用していたディープラーニング(深層学習)モデルを国内外の最新のAI研究をベースに一から見直し、大量のデータで再学習させ、全く新しいモデルを再構築した。
同社は、2021年までに400件の新規導入を目指す。
卓上サイズのAIスパコン「NVIDIA DGX Spark」SB C&Sが販売開始
航空機の技術とメカニズムの裏側 第495回 デトネーション(爆轟)・エンジンと誘導弾
気になるアノ会社のIT部門は何をしている? 第8回 自社で生成AIサービスを開発、AIを競争力にどうつなげるか?WHIの取り組み
情シスのタマちゃん3 第2回 大事な情報
ANAグループ4万人が使うデータ活用基盤「BlueLake」、第4世代の特徴とは
サーバやストレージといった基本的な話題から、仮想化技術やクラウド、ビッグデータ、業務アプリケーションといった企業向けITの最新情報を紹介します。