Net Applicationsから2019年1月のデスクトップ向けブラウザのシェアが発表された。2019年1月はInternet Explorerがシェアを落とし、Chrome、Firefox、Edge、Safariがシェアを増やした。

Internet ExplorerにおいてはInternet Explorer 11がシェアを増やし、それより前のバージョンのInternet Explorerがシェアを減らしている。ユーザーが古いバージョンのInternet Explorerから他のブラウザへ移行しているものとみられる。

デスクトップ向けのWebブラウザとしてChromeのシェアは70%へ向けて増加を続けている。すでに67.3%という高いシェアを確保しているが、今後さらにシェアを増やし、影響力を強めていくと見られる。

  • 2019年1月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年1月ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年1月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年1月バージョン別ブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年1月ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年1月ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2019年1月バージョン別ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年1月バージョン別ブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 67.29% 67.18%
2 Firefox 9.92% 9.58%
3 Internet Explorer 7.94% 8.31%
4 Edge 4.61% 4.09%
5 Safari 4.00% 3.71%
6 Opera 1.60% 1.68%
7 QQ 1.31% 1.71%
8 Sogou Explorer 1.24% 1.69%
9 Yandex 0.80% 0.68%
10 UC Browser 0.44% 0.51%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 67.29% 67.18%
2 Firefox 9.92% 9.58%
3 Internet Explorer 11 6.81% 6.13%
4 Edge 4.61% 4.09%
5 Safari 4.00% 3.71%
6 Opera 1.60% 1.68%
7 QQ 1.31% 1.71%
8 Sogou Explorer 1.24% 1.69%
9 Yandex 0.80% 0.68%
10 UC Browser 0.44% 0.51%