カゴヤ・ジャパンは1月28日、「見えにくい」悪条件などにより不鮮明な画像をリアルタイムで最適化できるソリューション「LynxEye」の取り扱いを開始すると発表した。
従来、画像の鮮明化処理は専用ボードで実現していたのが一般的であり、設置場所や活用方法に制限があった。
これに対し、 「LynxEye」はソフトウェアで画像の鮮明化を行うため、導入形態に応じた仕立てが可能になり、適用範囲が格段に広がった。
同社は「LynxEye」をクラウド環境で稼働して、鮮明化後の映像や画像のご利用方法に合わせた環境構築と合わせて提供する。
リアルタイムでの鮮明化など、クラウドでの導入が困難な場合は、要望に応じて最適な環境のご提案や導入支援も行う。