JapanTaxiは9月3日、クレジットカードから交通系IC・電子マネーまで複数決済が可能なカードリーダー端末と従来の広告タブレットが一体化されたマルチ端末「決済機付きタブレット」を順次全国展開すると発表した。

  • 決済機付きタブレット

同社が提供しているタクシー配車スマホアプリ「全国タクシー」は、全国47都道府県でスマホからタクシーを呼ぶことに加え、事前登録したクレジットカードによるネット決済により到着前の支払い手続きを完了できる。

2017年にはタクシー乗車中の利用者に向けて広告配信を行うタブレットにQRコード決済機能を搭載し、道や乗り場で乗車した際も到着前の支払い手続きが完了する「JapanTaxi Wallet」をスタートした。

今回、QRコード決済に加え、日ごろからよく利用されている交通系ICなどの決済手段にも対応できるよう、クレジットカード・交通系IC・電子マネーに対応する決済機を一体化させたタブレットを開発した。

同社はタクシーのキャッシュレス化を進めるため、「広告タブレット」と「決済機付きタブレット」を2020年までに全国合計5万台、タクシー車両4台に1台への搭載を目指す。

  • 決済機付きタブレットの各種決済方法