arcserve Japan合は、バックアップ アプライアンスの新モデル「Arcserve UDP 8200-6 Appliance」および「Arcserve UDP 8220-6 Appliance」(以下、Arcserve UDP 8200-6/8220-6)を、Arcserve UDP 8000シリーズに追加したと発表した。
Arcserve UDP 8000シリーズは、イメージ バックアップ ソフトウェアArcserve Unified Data Protection (以下、Arcserve UDP)がプリインストールされたバックアップ専用サーバ。
今回販売を開始する Arcserve UDP 8200-6/8220-6は、RAID構成をRAID 6とすることで耐障害性を強化し、万一、HDDが2本同時に故障してもデータを失わない仕様になっている。 なお、RAID 5を採用した「Arcserve UDP 8200 Appliance」および「Arcserve UDP 8220 Appliance」もこれまで通り販売を継続するという。
新モデルは5月21日より受注を開始し、価格はArcserve UDP 8200-6 Appliance(RAID 6、8TBモデル)が320万円(5年メンテナンス付、税別)、Arcserve UDP 8220-6 Appliance(RAID 6、16TBモデル)が520万円(5年メンテナンス付、税別)。