freeeは12月7日、寺田倉庫と証憑の電子化サービスに関する業務提携を開始したことを発表した。税理士・会計事務所を中心にfreeeユーザーの支援を行うパートナーである「freee 認定アドバイザー」やその顧問先にとって、負担が大きい記帳にかかる業務負担を軽減する。

具体的には、紙証憑を所定の方法で寺田倉庫に郵送すると、寺田倉庫が紙証憑の電子化を行ない所定の格納先に証憑データを格納した上で、機密文書保管用倉庫にて保管を行う。その後、認定アドバイザーは格納先にアクセスし、「クラウド会計ソフト freee」上に証憑データをインポート後、「クラウド会計ソフト freee」上でOCRや人工知能による推測機能を活用しながら仕訳入力を行うことができる。

  • freeeが寺田倉庫の提携イメージ

    提携のイメージ

また、証憑データは「クラウド会計ソフト freee」上で仕訳データとセットで管理されるため、インターネット環境があれば外出先でも端末に左右されず、証憑データの確認や顧問先への内容確認が可能。さらに、証憑の原本は寺田倉庫で保管・管理され、「原本が必要な時や確認したい時」「確認が完了した原本を再入庫したい時」「保管している原本を廃棄したい時」も柔軟に対応することが可能になり、顧問先と認定アドバイザー双方にとって保管スペースの確保や職場のスペース効率の改善、煩雑になりがちな管理業務の軽減が期待されるとしている。