freeeは10月3日、ジャパンネット銀行との間で、外部サービス内から振込に係る情報連携を実現する更新系APIを活用したシステム連携を開始することを発表した。
今回の連携によって、ジャパンネット銀行のインターネットバンキング口座保有者は、口座番号やログインパスワードを入力することなく、「クラウド会計ソフト freee」上で振込手続することが可能となる。銀行側のシステムに遷移することなく「クラウド会計ソフト freee」上で振込手続が完了するAPIの連携は、日本で初めての取り組みになるという。
画面操作は以下の流れで行う。
なお、同サービスの利用にはジャパンネット銀行のインターネットバンキング口座申込みが必要。振込内容等によってはジャパンネット銀行側での認証が必要な場合がある。