Opensource.comに6月9日(米国時間)に掲載された記事「9 resources to get started coding with JavaScript|Opensource.com」が、JavaScript学習を進めるにあたって利用できるサイトやサービス、アプリなどを紹介した。JavaScriptはWeb関連のサイトやサービスを開発する場合に欠かすことのできないプログラミング言語。記事には学習を進めるにあたって役立つ情報がまとまっている。

取り上げられているサイト、アプリは次のとおり。

  1. Google Chrome - JavaScript開発を実施するための強力なツールでありプラットフォーム
  2. repl.it - クラウドコーディング環境
  3. @JavaScriptDaily - JavaScript関連の情報を取得するためのフォロー
  4. Eric Elliottブログ - JavaScript関連ブログ
  5. FunFunFunction - JavaScript関連情報のYouTubeチャンネル
  6. Visual Studio Code - JavaScriptエディタ
  7. CoderDojofreeCodeCampMeetup - 学習サイトや学習サービス
  8. GitHub.com - ホスティングサービス
  9. Magikcraft - Minecraftで学習するJavaScript

「Visual Studio Code」の画面

好む好まないにかかわらず、Webブラウザで利用するプログラミング言語としてJavaScriptは必須と言える状況にある。最近では、サーバサイド・プログラミングでもJavaScriptが使われており、その利用シーンは広がり続けている。このポジションがほかのプログラミング言語に変わる理由は見当たらず、しばらくはJavaScriptがこのポジションを維持するものと見られる。