一般財団法人Rubyアソシエーションは、イベント「企業向け業務システムでプログラミング言語Ruby導入と活用を再評価」を7月5日に東京都千代田区で開催する。

Rubyアソシエーション 導入事例ページ

Rubyは、開発者でもあり同財団の理事長を務める、まつもとひろゆき氏が設計したプログラミング言語で、1995年に一般公開されて以来、広く世界で利用されている。Rubyアソシエーションは、エンタープライズ領域におけるプログラミング言語Rubyの普及と発展を目的としており、紹介ページには数多くの企業や大学、公官庁での導入事例が掲載してある。

今回開催される「企業向け業務システムでプログラミング言語Ruby導入と活用を再評価」では、特定分野でのRubyでの開発が多いなか、既にRubyを使った業務システムの開発手法やメリットを中心に紹介される予定。

日時は7月5日、14:00から16:15。会場は東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム(株式会社インターネットイニシアティブ本社12F)、参加費は無料で、定員が100名。詳細、申し込みはWebページより。