Twitterは9月25日、モバイルアプリのTwitter広告で動画を扱える「ビデオアプリカード」の提供を開始したと発表した。

「ビデオアプリカード」概要

ビデオアプリカードは、アプリの紹介を動画で実施することで、よりユーザーの興味を喚起することができ、インストールする可能性が高まる。事前のベータテストではコンバージョンの結果を3倍に伸ばしたブランドもあったという。

ビデオアプリカードならよりリッチな形でアプリを訴求でき、動画はメディアフォワード(タイムライン上でコンテンツに直接アクセスすること)/自動再生されるので、オーディエンスの関心を惹きつけられる。最新の調査結果(英語)では、Twitterユーザーの82%は動画をTwitterで視聴。そのうち90%もの動画視聴はモバイルデバイスでおこなわれている。

さらに、Twitterが提供する 興味/関心、キーワード、デバイス、地域、テイラードオーディエンスなどのターゲティング項目を活用することで、アプリに興味を持つ最適なユーザーに最適なタイミングでリーチ可能となる。