ギノは9月1日、同社が運営するプログラミング転職サイト「paiza」にて、IT/Webエンジニアを対象としたマンガ形式のオンラインハッカソン「paiza オンラインハッカソンVol.6 女子高生プログラマーの大バトル ~コボール文明の逆襲~」を開始したと発表した。

「paiza オンラインハッカソンVol.6 女子高生プログラマーの大バトル ~コボール文明の逆襲~」

同イベントは、プログラミング問題の成否によりストーリーが分岐するオンラインマンガ形式で行われる。期間は9月1日12:00~10月6日25:59までとなっており、対応言語は、C、C++、C#、Objective-C、Java、Perl、Python(2.x系)、Python(3.x系)、Ruby、PHP、Scala、Go、Haskell、Erlang、Bash、R、JavaScript、CoffeeScript、Cobol、VB、F#、Clojure、Dの計23言語。「揖保乃糸」特級品18束セットや「カルピス」詰め合わせ5本セットといったプレゼントも用意されている。

またこれに併せて、9月26日に開催される松江Ruby会議07の協賛イベントとして「え、妻が松江? 回文作成プログラミングコンテスト」が同時開催される。同コンテストはより高度なアルゴリズム系の問題でプログラミング技術を競い合うもの。Rubyで回答した参加者のなかから上位者のコードが、松江Ruby会議07の際に松江テルサ別館にて発表されるという。