サイオステクノロジーは10月1日、LifeKeeper for Linux v8.3.1 / Single Server Protection v8.3.1を提供開始したと発表した。製品受注も同日より開始となっている。

同バージョンは製品の不具合修正をメインとしたメンテナンスバージョンとなり、詳細情報は下記の通り。

  1. LifeKeeper for Linux v8.3.1のアップデート

  2. [LifeKeeper Core]メンテナンスおよびBug修正

  3. Java SE Runtime Environment 7u67 (x64) をサポート

  4. 一定期間経過後にノード間通信が不安定になる問題の修正

  5. LifeKeeper ログをメンテナンス実施

  6. LifeKeeper Single Server Protection for Linux v8.3.1のアップデート

  7. [LifeKeeper Core]メンテナンスおよびBug修正

  8. Java SE Runtime Environment 7u67 (x64) をサポート

  9. v8.3.0 の起動時にパラメータを正しく読み込めない問題の修正

詳細情報は、LifeKeeperユーザーサイトを参照とのこと。